こんにちは、あきる野典礼です。
今回のブログでは、葬儀のコストという視点から、代表的な3パターンの葬儀の形についてそれぞれの概要と私たちの想いをお話しさせていただきます。
今現在葬儀に向けて情報を集めている方はもちろんのこと、そうでない方もこの先もし葬儀を行うことになったらという視点で読んでいただければと思います。
葬儀の代表的な3つの形式
最もコストがかからない【火葬式】
火葬式とは、火葬場で火葬だけを行う形式です。
この形式の場合、お坊さんは呼びません。
斎場をおさえる必要もないことから、かかるコストは最も少なくなります。
かかる時間も最も短くなる形式です。
通夜と葬式を1日で行う【1日葬】
1日葬とは、通夜と葬式を同じ日のなかで行う形式です。
斎場を使い、お坊さんも呼ぶことになりますので、火葬式と比べるとコストは高くなります。
しかし、1日という短い期間に行いますので、通常の2日かけるお葬式に比べるとかなりのコスト削減になります。
2日かけて行う【一般葬】
一般葬とは、2日かけて行うお葬式です。皆様が一般的にイメージするお葬式はこれですね。
1日目にお通夜を行い故人の思い出を皆で語り、翌日のお葬式で故人にお経をあげて火葬で送り出すというものです。
コスト、時間ともに最も負担が大きくなる形式です。
コストは下げる方法はさまざま。故人の為にお経を読んでもらいお見送りしませんか？
現在、火葬式の需要が増えています。
最もコストがかからない火葬式は、現代を生きる方々の生活様式にマッチしているのでしょうね。
確かに、今現在生きている人達の生活は重要です。
しかし、人の人生が閉じるとき本当に大切な人をしっかりと見送ってあげることもまた重要だと私たちは思うのです。
1日葬でもいいのでお経を読んでもらい、故人に対する今までの感謝の気持ちや悲しい気持ちを伝えて欲しいと思っています。
もしも皆様がコストの面から仕方なく妥協して火葬式を選択せざるを得ないという状況に置かれているのでしたら、一度私たちあきる野典礼へご相談ください。
お客様と私たちで相談することによって、ホームページに表示している費用よりもコストを下げていく方法はいくらでもあります。
大切なことは故人をしっかり見送ることだと私たちは考えています。
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